気象病について

image1気象の変化によって、引き起こされる痛みや不調のことを気象病と呼びます。

 

その中でも最も多いのは、気圧の変化がきっかけとなる頭痛です。

 

気圧が下がる前に頭痛が始まることが多く、古傷の痛みを伴うこともあります。

 

気圧の変化を感知した内耳が興奮することによって、交感神経の緊張、発痛物質の分泌、血管の収縮が起こることが痛みを引き起こす原因です。

 

マッサージや鍼灸は、この痛みの引き金となる原因を取り除くことに長けています。

 

なぜなら自律神経を整え、発痛物質を流し、血行動態を改善するのがマッサージや鍼灸の特徴だからです。

 

 

これから梅雨を迎えるにあたり、気象病にお困りの方も多いと思います。

ぜひ放っておかず太陽鍼灸整骨院に治療においでになってください。