<日曜診療のご案内>

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水分量が多すぎても水中毒になります!

2020年08月19日

毎日暑い日が続きますが皆さん、熱中症にはなってないでしょうか?

水分は適量に取れてますか?

少ない方多い方いるのでは。

人のからだの60%は水分でつくられているそうです(成人男性の場合)。体重が60kgとすれば、36kgが水分というわけですね。しかも、普通に生活しているだけで、尿や便で1.6L、呼吸や汗で0.9L、合計で2.5Lもの水分が体外に失われてしまうんですって。でも、食事や体内でつくられる水分が1.3Lあるので、あと1.2Lは水を飲まなくてはなりません。

 

実際、全体の5%がなくなると脱水症状や熱中症の症状が現れて、10%で筋肉の痙攣や循環不全が起きてしまうんです。老人だと脳梗塞や心筋梗塞になったりするんです.

 

「大丈夫、それくらいならビールやコーヒーで補給しているから」なんて思っていませんか? 実はアルコールやカフェインは利尿作用があるので、水分補給にもならないし、飲んだ量の1.1倍は水を飲まないと、体外に出る水分を補うことにならないんです。

 

水分量が行き過ぎると水中毒に。適量は?

水分補給なんかめんどくさいから、いっそのこと大量に飲んで、脱水しないようにすればいいんじゃない?というと、これもまたダメなんです。

 

行き過ぎた水分補給で、水分を取る量が失う量を上回ると、血液中のナトリウム濃度が低下して血液が薄まる状態=「低ナトリウム血症」になってしまうんです。

 

そうなると、嘔吐や痙攣(けいれん)、意識混濁を引き起こす「水中毒」になって、最悪の場合、死んでしまうこともあります。

 

食事を含めて水分は2.5Lから3.5Lまでがいいとされているそうなので、デトックスのために大量の水を飲むのはほどほどにしたほうがよさそうですね。「過ぎたるはなお及ばざるがごとし」と言いますから、わたしもちょうどいい水分摂取を心がけます。

 

池上太陽鍼灸整骨院