腰痛について③

watermark今回は腰痛について第3弾です!

脊柱管狭窄症についてです。

1️⃣脊柱管狭窄症とは?

加齢などで脊髄の通り道が狭くなり、神経が圧迫される。

歩くと足がしびれたり痛んだりするが、休むと和らぐ特徴がある。

特に高齢者に多い腰の病気で、椎間板ヘルニアと並んで代表的な脊椎疾患の一つです。

背骨の中には脊柱管(せきちゅうかん)というトンネル状の空間があり、そこに脊髄や神経の束が通っています。

「脊柱管狭窄症」とは、このトンネルが狭くなって神経が圧迫される状態です。加齢による骨や靭帯の変形が主な原因です。

2️⃣主な症状について

間欠性跛行 歩いていると足が痺れる。休むと回復する

足の痺れ 太ももから足先にでる

歩くと痛みが出て前屈みで楽になる。

ヘルニアとの違いは前屈みで楽になる点です。

3️⃣原因は?

加齢による変形

腰椎すべり症、椎間板ヘルニアの併発

4️⃣当院で出来ること

鍼灸治療による神経周囲の血流改善による痺れ、痛みの緩和。

手技療法で筋肉の硬さを取り神経圧迫を軽減させる。

電気治療による痺れの軽減。

https://www.sinkyu-seikotsuin.com/blog/kakubui-chiryou/koshi-kakubui-chiryou/9136/

↑腰椎椎間板ヘルニアについて書いてあります。

ご覧ください。

 

太陽鍼灸整骨院 03-5700-2302

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