数日後から首が痛い…?」交通事故後の“遅れて出る症状”に注意!

 

■ 事故直後は無症状でも安心できない

交通事故後、当日は何ともなかったのに、数日経ってから首や腰が痛くなってきた…。実は、事故による不調は「遅れて出てくること」がよくあります。放置せず、早めにケアを受けることが大切です。

■ 痛みが遅れて出る理由とは?

交通事故直後は、アドレナリンが分泌されて痛みを感じにくくなることがあります。しかし数日〜1週間ほど経ってから、筋肉や関節、神経に負担がかかっていた部分が炎症を起こし、痛みやしびれとなって現れてきます。これを見過ごすと、慢性化してしまうケースもあります。

■ 数日後に来院される患者様の例

実際に、事故当日は「特に痛くない」と話していた方が、3日後に首の痛みや手のしびれを感じて来院されるケースが少なくありません。当院では、こうした“遅れて出る症状”にも対応し、状態に合わせて電気療法・手技療法・運動療法などを組み合わせて施術します。

■ 小さな違和感も放置しないことが大切

症状が軽いからと放っておくと、身体がかばう動きを覚えてしまい、痛みや歪みが慢性化してしまうこともあります。早期対応が、早期回復への第一歩です。

■ 早めの相談で後遺症を防ぎましょう

「事故後、なんとなく首が重い…」「少し違和感があるけど我慢している」という方は、今すぐご相談ください。早めのケアでつらい症状を防ぎ、元の生活へスムーズに戻れるようお手伝いします!

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太陽鍼灸整骨院
東急池上線池上駅徒歩4分