サッカーで多いケガ (足首の捻挫)にはテーピングを

 

yjimage 1                                                           プロサッカー選手はテープを巻いて、いつも痛いのを我慢してプレーしているわけではありません。まずは治療することを第一に考えています。

テーピングは、筋や腱の補助的な目的、関節の保護やケガの予防として利用されているものです。

スポーツにおける万能薬ではありません。

特に子どものうちから、痛いからといってテーピングをすぐ巻いて練習を継続することはよくありません。

まず痛みの原因を考え、医療機関に受診し、治療することをおすすめします。

子どもたちがかかえる痛みの多くは、オーバーユース(使いすぎ)によるものです。

テーピングをして練習を続けるのではなく、患部の休息が大切です。

 

しかし、本当に大事な試合があるときはやらなければいけない。

そんな時に、

ここで基本のテーピングの巻き方の動画を紹介します。

一度覚えるととても便利です。海外では自分でユース年代から巻く選手も多いです。

分からないことありましたら太陽鍼灸整骨院まで

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