「冷湿布」に「冷却効果」はない⁉︎そもそも「冷湿布」って?

今日はみなさんに身近な湿布についてお話したいと思います!

まず、そもそも湿布の効果とは
「炎症をおさえ、痛みを鎮める(消炎鎮痛)」です。

炎症によって起きる症状としては
発赤、熱感、腫脹、疼痛がみられます。
湿布はこれらの症状を緩和してくれます!

そして、
湿布の中にも色々と種類があり、その中にも「冷湿布」というものがあります。

ここで、誤解されてしまう方が多いのですが冷湿布には冷却効果はほぼありません

たしかに冷湿布は貼った瞬間にヒヤッとするのですが、それは冷湿布に含まれているメンソールによるものです。

なので、
万が一捻挫や打撲をしてしまった際は冷湿布を貼るだけでなく、アイシングも合わせて行いましょう!

大田区池上の太陽整骨院では、捻挫や打撲の処置の他に皆さまの些細な疑問にも随時対応しています(^^)

怪我をしてしまった際はセルフケアだけでなく、専門機関での処置をしっかりとしましょう!

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