運転による腰痛

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夏休みは長距離の運転をする機会が増えますね。

 

長時間の運転姿勢は、腰痛を引き起こしやすいのです。

 

特に股関節の前側、鼠径部に付着している腸腰筋という筋肉の機能低下と柔軟性低下によって腰痛が出やすくなります。

 

簡単な対策をひとつお伝えします。

サービスエリアなどに寄って車を降りたときは、なるべく大股で歩くと腸腰筋が刺激され腰痛の予防になりますよ。

 

帰ってきたらマッサージや鍼で筋肉を緩めましょう!

 

大田区 池上 太陽鍼灸整骨院