1.食いしばりの原因
食いしばり(噛みしめ・歯ぎしり)は顎関節症の原因にもなると言われています。
食いしばり(噛みしめ・歯ぎしり)は、精神的に大きなストレスを感じると、人は無意識に歯を強く食いしばったり、歯ぎしりをすることで、日々のストレスを少しでも解消しようとします。
食いしばると鼻呼吸になり、深く呼吸ができ、自律神経の「リラックスモード」副交感神経が優位になるからです。
また、眠りが深いと、筋肉の動きが抑制されますが、眠りが浅いと抑制がなくなって、食いしばり(噛みしめ・歯ぎしり)が起こってしまいます。
最近では、デスクワークやスマホの使用も顎関節症・食いしばり(噛みしめ・歯ぎしり)の原因のひとつと考えられています。
実際、食いしばり(噛みしめ・歯ぎしり)のある方は腕や手も硬く、こりの強い方がとても多いです。また、肩こりや首こりでご来店の方の多くが食いしばり(噛みしめ・歯ぎしり)の症状も合わせてお持ちのことがよくあります。
2.食いしばりの治療法
3.食いしばりと鍼治療
当院では患者さん一人一人に寄り添った治療を
提案しております。
電気や牽引、マッサージ、鍼灸、ストレッチなど
様々な方法で施術を行います。
どこに行ってもよくならない
マッサージや鍼治療を受けて痛みが悪化しないかが不安、、、
そんなお悩みがある方はぜひ一度
当院の施術をお試しください!
お問い合わせお待ちしております!