
〜小指側の手首がズキッとする人へ〜
「ドアノブを回すと痛い」
「スマホを持つと小指側がズーンとする」
「手をついた時に手首の内側が痛む」
こんな症状、ありませんか?
それは手首の“尺側(小指側)”の痛みかもしれません。
今回は、手首の尺側が痛くなる原因と、整骨院での治療・セルフケアについて解説します。
手首の尺側とは?
手首は
- 親指側 → 橈側(とうそく)
- 小指側 → 尺側(しゃくそく)
に分かれます。
尺側には
- 三角線維軟骨複合体(TFCC)
- 尺側手根屈筋・伸筋
- 尺骨神経
など、細かくて重要な組織が集中しています。
そのため、負担がかかると痛みが出やすい場所です。
手首の尺側が痛くなる主な原因
① TFCC損傷(三角線維軟骨複合体損傷)
最も多い原因です。
特徴
- ドアノブを回すと痛い
- 体を支えると痛い
- クリック音・引っかかり感
原因
- 転倒して手をついた
- 重い物を持つ
- スポーツ(テニス・ゴルフ・スノボなど)
- 長時間の手首の酷使
② 尺側手根屈筋・伸筋の炎症(腱鞘炎)
手首をよく使う仕事・スマホ操作が多い人に多いです。
特徴
- 動かすとズキッと痛む
- 押すとピンポイントで痛い
- 朝や使い始めがつらい
③ 尺骨神経の刺激
神経が圧迫されることで痛みや違和感が出ます。
特徴
- 小指・薬指がしびれる
- ジンジンする
- 長時間肘や手首をついていると悪化
④ 手首の歪み・使い方の癖
骨配列や関節の動きが悪くなることで、尺側に負担が集中します。
放っておくとどうなる?
- 慢性痛になる
- 手首の可動域が狭くなる
- 物を持つのが怖くなる
- スポーツや仕事に支障が出る
「そのうち治るかな…」と我慢している人ほど、長引きやすいです。
整骨院での治療法
● 炎症・痛みの軽減
- 手首・前腕の筋緊張調整
- 超音波・電気治療
- 鍼治療(炎症・神経症状に効果的)
● 関節・骨の調整
- 手関節・前腕のアライメント調整
- 負担が集中しない動き作り
● テーピング・サポート
- 日常動作の負担軽減
- スポーツ時の再発予防
● セルフケア・使い方指導
- 正しい手首の使い方
- ストレッチ・簡単なトレーニング
自宅でできる簡単セルフケア
✔ 痛みが強い時は無理に動かさない
✔ 手首だけでなく前腕の筋肉を温める
✔ スマホは両手持ちを意識
✔ 痛みが落ち着いたら軽いストレッチから再開
※痛みが強い場合は自己判断せず、専門家に相談しましょう。
まとめ
手首の尺側の痛みは
TFCC損傷・腱鞘炎・神経・歪みなどが原因で起こります。
早めにケアすることで
✔ 痛みの改善
✔ 再発防止
✔ 仕事・スポーツへの早期復帰
が可能です。
「小指側の手首が気になる」
「なかなか治らない」
そんな時は、ぜひ一度ご相談ください
自己紹介:幼少期から体操競技に打ち込む中で、数多くの怪我を経験し、その度にトレーナーの方々の献身的なサポートに救われました。この経験から、私も同じように苦しむ方々の力になりたいと強く思い、この業界を目指すことを決意いたしました。自身の競技経験で培った身体への深い理解と、トレーナーの方々から学んだ知識・技術を基に、患者様一人ひとりの症状に真摯に向き合い、最適な治療を提供いたします。身体機能の回復はもちろんのこと、患者様の心のケアも大切にし、寄り添う治療を心がけております。 保有国家資格: 鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師
鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師:上野 七海(うえの ななみ)
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