お子さんの手を急に引っ張ったりした後、腕を動かさなくなったり痛がったりしていたら肘内障(ちゅうないしょう)の疑いがあります!
肘内障とは肘の骨と骨をつないでいる輪状の靭帯から骨がはずれたり、ずれたりした状態です。
5歳くらいまでの子どもに多く発症し、骨や靭帯が発達する7歳以降にはほとんど見られなくなります。
一度肘内障を起こすと、再発しやすくなってしまうので子どもの手を強い力で引っ張らないように注意しましょう。
肘内障の整復は接骨院・整骨院の得意分野ですので、お子さんに肘内障の疑いのある場合はすぐに池上太陽整骨院にご相談ください!
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大田区池上太陽鍼灸整骨院より