プロサッカー選手はテープを巻いて、いつも痛いのを我慢してプレーしているわけではありません。まずは治療することを第一に考えています。
テーピングは、筋や腱の補助的な目的、関節の保護やケガの予防として利用されているものです。
スポーツにおける万能薬ではありません。
特に子どものうちから、痛いからといってテーピングをすぐ巻いて練習を継続することはよくありません。
まず痛みの原因を考え、医療機関に受診し、治療することをおすすめします。
子どもたちがかかえる痛みの多くは、オーバーユース(使いすぎ)によるものです。
テーピングをして練習を続けるのではなく、患部の休息が大切です。
しかし、本当に大事な試合があるときはやらなければいけない。
そんな時に、
ここで基本のテーピングの巻き方の動画を紹介します。
一度覚えるととても便利です。海外では自分でユース年代から巻く選手も多いです。
分からないことありましたら太陽鍼灸整骨院まで
03-5700-2302
診療案内はこちらをご覧ください!! →診療案内のページへ!