最近は、一段と寒い日が続きますね。
今日はタイトルにもあるようにお灸という治療法を紹介していきます。
そもそもお灸は何から出来ているかご存知でしょうか?
お灸の原料は、お団子やお餅に用いられるよもぎです。正確に言うと、よもぎの葉の裏にある白い綿毛を集めて出来るのが、お灸に使われるモグサというものです。
モグサは、火をつけても炎があがらず、熱くなりすぎることもなく、燃焼するためお灸として使われています。
お灸は、身体を温めるイメージが強いと思われがちですが、自律神経を整えたり、関節痛などの運動器疾患、喘息などの呼吸器疾患、消化器疾患、婦人科系疾患など幅広い症状、疾患に効果があります。
当院でのマッサージにプラスしてお灸を取り入れたり、また鍼治療との相性も良く相乗効果でおすすめです。
太陽鍼灸整骨院