寒くなってきた今日この頃です。
身体が冷えて悩んでいる方も多いかと思います。
「冷え」とは、身体に熱が巡らず、手足が冷たくつらく感じる状態を言います。手足の冷えだけでなく、肩こりや首こり、腰痛、足の痺れなど、冷えによってもたらされる不調は人それぞれです。
身体が冷えやすい方は、本来なら寒さを感じにくい状況でも身体の冷えを感じやすいとされています。たとえば、真夏でも腹や肩、体感部に冷えを感じるケースは珍しくありません。
身体の冷えがひどくなると不眠や疲労感、集中力の欠如、目の下のクマなどあらゆる不調を引きおこすため、まずは冷えの原因を知り、早急に対処することが大切です。
冷え症改善には様々ありますが、まずは身体を温める食べ物を摂って改善しましょう!
では、何が身体を温める食べ物でしょうか?
一般的に、冬季や寒冷地で収穫できる以下の食材には、体を温める作用が期待できます。
●根菜(にんじん、かぼちゃ、ごぼう、大根、かぶ) ・いも(さつまいも、さといも、やまいも) ●小松菜 ・にら ・魚の赤身 ・卵 ・発酵食品(チーズ、味噌) 栄養のバランスを意識しつつ、体を温める食材を積極的に摂るとよいでしょう。
冷え症改善には、鍼灸・マッサージも効果的です!
冷え症にお悩みの方は、是非太陽鍼灸整骨院までご相談下さい!
寒い季節を乗り越えましょう!