「シンスプリント」というのを聞いたことはありますか?
別名、「疲労性脛骨骨膜炎」と言います。
脛骨とはスネの骨のことです。
シンスプリントは、下肢の形態異常(O脚、扁平足など)、下腿三頭筋の柔軟性低下、股・膝・足関節の柔軟性低下、オーバーユースによる慢性的な負担がかかることで起きてしまいます。
特徴的な症状は”スネの内側に痛みがある”
です。
しかしこれと間違えやすい疾患があります。それは脛骨疲労骨折です。
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大田区池上太陽鍼灸整骨院より