近ごろぎっくり腰や寝違えの患者さんが多く来られています。
その多くの方に共通するのが、とくに特別なことはしておらず、いつも通り過ごしていたのに急に腰や首が痛くなってしまったという点です。
では、どうして急に悪化してしまったのでしょう?
よく話を聞いてみるとその答えは寝ている間にありそうです。
ぎっくり腰や寝違えになってしまった方の多くに共通して、窓を開けて、うす着または布団をかけずに寝ていたのです。
日中暑くはなっていますが、真夜中や朝方はまだ油断できないのです。
みなさん!寝冷えに気をつけてお過ごしください!
大田区池上太陽鍼灸整骨院より