手足の先が冷たくなるのは冷えの初期です。腰やお腹に冷えを感じるようなら、かなり進行した状態といえます。
冷えは長く放っておくと、疲れ、肩こり、胃腸の不調、不眠など様々な症状となって現れるため、初期段階で気づき、ケアしていくことが大切です。
しかし、実際には、自覚症状のない「隠れ冷え」の人も少なくありません。
体が硬い・痛い・動きにくいといった症状がある場合や、温かい飲食物を欲したり温かい物に触れると心地よく感じたりする場合は、隠れ冷えが疑われます。
自分が冷えているか、体を触って確かめる方法があります。
朝起きたらすぐに、布団の中で脇の下に手を入れた後、お腹を触ってみましょう。お腹のほうが脇の下よりも冷たければ冷えている証拠です。
冷えの改善には鍼灸・マッサージはとても効果的です。
心当たりの方は、お気軽に太陽整骨院までご相談下さい。