アロマテラピーとは、アロマ「香り、芳香」テラピー「療法、癒し」の意味で、芳香療法と訳されています。
アロマテラピーは精神面と肉体面の両方に働きかけ、まず精神面では精油の香りを嗅いだ時に、香りが感情に働きかける効果があります。例えば、落ち込んでいる時にレモンの香りを嗅ぐとリフレッシュしたり、イライラしてる時にラベンダーの香りを嗅ぐとリラックスしたりなど心に働きかける作用があります。
肉体面においては精油の中に様々な有効成分が含まれており、身体に吸収されると薬理作用があります。現在はストレス社会で、ストレスが原因で病気になることがあります。そこで、アロマテラピーを利用することでストレスを軽減し、自己治癒力を高め、病気の予防もする療法です。
今日は僕のオススメの精油を紹介します。
⚪︎ペッパーミント・・・心に対する働きーヒステリー、寝起きを良くする。
身体に対する働きー筋肉痛、神経痛、リウマチ、頭痛、歯痛、喘息、肺炎、胃腸炎、胃もたれ
⚪︎サンダルウッド・・・心に対する働きーリラックス
身体に対する働きー喉の痛み、老化肌、乾燥肌
⚪︎ユーカリ・・・心に対する働きー集中力
身体に対する働きー風邪、花粉症、気管支炎、筋肉痛、肩こり
是非一度お試しくださいね😃
大田区池上太陽鍼灸整骨院より