腸を健やかに保つために身につけたい生活習慣があります。
腸を元気にするには食習慣を見直すのが1番です。
腸は自律神経と深く関係してるため、生活習慣を見直して自律神経を整えることも大切です。
1.トイレに座ることを習慣づける。
毎日時間を決めてトイレに行くようにしましょう。最初のうちは便意がなくても、脳や体が排便リズムに順応するようになり、決まった時間になると便意をもよおすようになります。
2.適度に運動をする。
運動をすると腸が刺激され、蠕動運動が活発になるだけでなく、ストレスの解消にも有効です。下腹部を時計回りに「の」の字を描くようにマッサージすると排便が促されます。
3.お腹を冷やさない。
お腹が冷えると腸も冷えます。すると腸の血流が悪くなったり、自律神経のバランスが崩れたりして腸内環境が乱れます。ひざ掛けやカイロを利用するなどして、お腹を温かくしましょう。
4.ストレスを溜め込まない。
ストレスを受けると交感神経が緊張して、蠕動運動が抑えられてしまいます。そのため腸の中で食べ物が停滞し、便秘の原因になります。趣味などでストレス解消しましょう。
鍼・灸・マッサージは体を整えるのにもとても効果的です。
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