肘内障(ちゅうないしょう)は、俗に言う幼児の肘の脱臼の事で、輪状靭帯と橈骨頭がはずれかける、いわゆる亜脱臼を起こしてしまった状態のことです。
手を引っ張るなど肘内障は子どもによく見られる怪我のひとつで、特に小学入学前までのお子さんに見ることが多いです。
また、男女比でみると、女児にやや多い傾向があります。
基本は、徒手整復術で治療します。治療後しばらくの間は再発しやすいため、注意が必要です。
少しでもお子さんに違和感があるようでしたら当院にご相談ください!!
大田区池上 太陽鍼灸整骨院
℡:03-5700-2302