捻挫とは

①どういう状態?

外部から関節に強い力がかかることにより、関節を支えている靱帯(じんたい)や関節包(かんせつほう:関節を包む膜)、軟骨などが痛んでしまうことです。そのため足首のみに起こるわけでなく、膝や肩、肘、手首などあらゆる関節で起こります。

 

②どういう時に起こる?

足や手、肩、膝など、全身のあらゆる関節で起こります。きっかけは、スポーツでの激しいぶつかり合いや、走っている最中の急な方向転換、交通事故、転倒、段差の昇り降りなど、さまざまです。

 

③どうしたらいい?

応急処置 (PRICES処置は保護、安静、冷却、圧迫、挙上、安定/固定の6つの処置)を行うことで、腫れや損傷部位の広がり、内出血などを抑えることができます。

 

④当院での対応

損傷した部位の治療として微弱電流や疼痛を抑える電気治療や腫れを引かせるための超音波治療をすることが可能です。その後固定やテーピング、お家での過ごし方のアドバイスをさせて頂きます。

 

皆様ぜひお待ちしております!!

 

太陽鍼灸整骨院

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