1日何歩歩いていますか?
日本人の1日あたりの平均歩数は、男性が6793歩、女性が5832歩※です。65歳以上にとっては十分な歩数ですが、若い世代はもっと歩いた方がいいです。 ※厚生労働省「国民栄養・健康調査」令和元年
様々なエビデンス(科学的根拠)で、歩く効果が明らかになっています。
1.気分スッキリ
一定のリズムで体を動かすことにより、気分をスッキリさせるセロトニンという神経物質が分泌されやすくなります。
2.肥満を改善し、血圧・血糖値を下げる
歩くことは生活習慣病を予防改善するための、絶好の有酸素運動。体脂肪を減らしたり、血圧や血糖値を改善する効果があります。
3.肩こりや腰痛を和らげる
正しいフォームで歩くと、筋肉のこわばりや歪みが改善され、血流が良くなってコリや痛みが軽減します。
4.心肺機能を高める
脈拍が上がり呼吸が早まることで、心臓や肺の機能がアップ。少し早目に歩くことでさらに効果的です。
5.骨密度の低下を防ぐ
15分くらい日光に当たりながら歩けば、体内でのビタミンD生成を促すとともに、骨を適度に刺激して骨粗鬆症を予防します。
6.脳を活性化する
目や耳から入る情報を受けたり、足からの刺激を受けて脳内の血流が良くなり、脳の活性化につながります。
7.見た目がキレイになる
正しいフォームでの歩き方が身につくと姿勢が良くなり、体も引き締まってきます。若々しく見た目も美しくなります。
以上のように歩くことで得られる効果はたくさんあります。
お悩み、ご相談がございましたら是非、太陽鍼灸整骨院までご連絡下さい。
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