今回は頚椎捻挫型、バレー・リュー症状型、神経根症状型、脳脊髄液減少症(低髄液圧症候群な)の4つに分類される「むちうち」の2つ目を紹介します!!
1つ目の”頚椎捻挫型“は前の記事で書いてます!! →頚椎捻挫型のページへ!
2つ目は”バレー・リュー症状型”
首の交感神経・副交感神経に損傷を受け、過緊張(交感神経の過剰な優位)等によって自律神経に機能障害が生じている状態です。
慢性的なめまい、耳鳴り、頭痛、記憶障害、倦怠感、吐き気等の症状が引き起こされるおそれがあります。
前回紹介した”頚椎捻挫型”と症状は似ていますが、症状を受けている場所が違ってきます。
しかし、この場合でもしっかり治すことが重要です!!
症状がでていても、いなくても油断せずご相談ください(^^)!
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