<日曜診療のご案内>

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お子様に多い肘内障。その予防法とは。

2019年12月11日

    肘内障とは、肘の輪状靭帯(肘の骨と骨をつなぐ輪っか状靭帯)から橈骨頭がはずれかける「亜脱臼」を起こしてしまった状態です。

関節から、骨が完全にはずれる完全脱臼とは異なり、少しだけはずれている状態です。

橈骨頭がまだ小さく、輪状靭帯が発達していない1歳未満から6歳くらいの子どもに多い疾患です。

 

原因は、子どもの手首をつかんで急に引っ張る、子どもが転んだときに起こそうと腕を引っ張り上げるなど、子どもの手を引っぱったときに起こります。

この「子どもの手を引っぱる」という原因は、肘内障の原因の50%を占めます。
この他に、鉄棒にぶら下がる、肘を打つ、転んで手をつくなどでも起こります。
また、寝返りを打った拍子に、ひじがねじれたり、急にひじの関節に負荷がかかったりする場合に腕が抜けることもあるようです。

 

予防で有効なのは、原因の50%を占める「手を引っぱる」をしないことです。
現実的には難しいことも多いのですが、基本的には、急に子どもの手(特に手首や前腕)を引っぱることは避けましょう。
また、既に肘内障を起こしたことがある子どもの場合は、手を引っぱる動作(例:保護者の間で両手を持って体を持ち上げる)は、極力、控える必要があるでしょう。

子どもに親の手を握らせるのも有効な予防法です。

心当たりがありましたら、是非太陽鍼灸整骨院にご相談下さい。

大田区池上 太陽鍼灸整骨院

℡:03-5700-2302