夏休みで学生はスポーツを炎天下のなか頑張っていますね。
当院にもスポーツのケガで沢山来院されてます。
ケガのアイシングについては以前紹介させて頂きました。
こちらをご覧下さい(^^)
今回は熱中症時にアイシングが有効なのでご紹介します。
アイシングは、
氷のうやビニール袋などに氷と一緒に水を入れて行いましょう。
肌へのあたりが柔らかくなって、氷のゴツゴツとした不快感がなくなります。
アイシングをするポイントは、くび、わきの下、股のつけ根などの大きな血管のある部分です。
この3カ所を同時に冷やしてください。
寒くてブルブルと震えてしまうくらいになるまで続けて大丈夫です。
とにかく徹底的に冷やしてあげることが重要ですので、同時に体に水をかけたり、濡れたタオルで首やおでこを冷やしたり、うちわで扇いで風を送るなどもしてください。
もし、分からない方がいらっしゃたら当院のスタッフが丁寧にご説明させていただきます。
気軽に太陽鍼灸整骨院へいらしてください。