『スポーツ外傷』?『スポーツ障害』?そもそも何が違うの??

 

スポーツによるケガはスポーツ外傷スポーツ障害にわけられるのはご存知ですか??

そもそも何?ってことですけど、

スポーツ外傷は、1度の外力でケガをするもの。

例えば、
ジャンプの着地で足首を捻る。
転倒した際に地面に手をついて骨折する。

スポーツ障害は、繰り返しの動作による負荷が蓄積され、痛みを生じるもの。

例えば、
ランニングを続けて膝が痛くなる。
泳ぎの練習を続けて腰が痛くなる。
ということです。
よく聞く、
脱臼や骨折、捻挫やアキレス腱断裂はスポーツ外傷。
ヘルニアや野球肘、オスグット病はスポーツ障害に分類されます!
1番良いのはケガをしないことですが、
どう予防すればいいのでしょうか?
スポーツ外傷
突発的な要素もあるため、完全予防は難しいです。
長時間の練習による集中力の低下やコンタクトプレーなどのリスク要因がないかは注意が必要です!
スポーツ障害
オーバーユース(使いすぎ)が原因となるため、
コンディション作り・適切なフォームの獲得・適切な運動量で予防できます!
もしもケガをしてしまったり、少しでも違和感がでてきたら、早めに当院にご相談下さい(^^)!
当院はスポーツの怪我に対して得意です!!こちらの診療案内もご覧ください!! →診療案内のページへ!