腸に良い生活習慣③

今日からできる実践ポイント！

 

１.白米を大麦ごはんや雑穀ごはんに

白米には食物繊維が少ないので、大麦などの雑穀や小豆などの豆類を加えたり、白米を玄米に替えたりすると食物繊維が多く採れます。パンもライ麦パンや全粒粉を選ぶと良いでしょう。

 

２.保存の効く発酵食品を常備

発酵食品というとみそやしょうゆが代表的ですが、ご飯のおともにピッタリなのがキムチやぬか漬けです。これらは冷蔵庫で保存すれば長くもつので、常備しておくと重宝します。

 

３.デザートはヨーグルトやフルーツに

スイーツには多くの砂糖が使われていて、腸にとってあまり好ましくありません。デザートには、善玉菌を増やすヨーグルトや、食物繊維が豊富なキウイやみかんなどのフルーツがおすすめです。

 

４.昼は丼ものより定食を

丼ものやカレーのような単品メニューには、腸内環境を整える野菜や発酵食品があまり使われていません。みそ汁や納豆、野菜のお浸しなどのおかずがついた定食を選ぶと良いです。

 

５.コンビニ食では副菜をプラス

コンビニ食も、主食・主菜・副菜が揃うように選ぶと栄養バランスを整えやすくなります。主食と主菜が揃った弁当を選ぶか、サンドイッチにはスープやサラダなどの副菜をプラスしましょう。

 

日々の食生活をちょっと気を付けるだけで、腸はグッと元気になります！

 

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