東急池上線池上駅徒歩4分
ここのところ、手の痺れを訴える方が多くみられるので、手の痺れを出す可能性がある主な症例と症状を挙げていきたいと思います。 ・頚椎症 加齢によって椎間板などの頚椎構造に変性が生じ、頚椎を通る神経が圧迫されることでさまざまな [...] [...]
オスグッドとともに、成長期における代表的なスポーツ障害のひとつに、シーバー病があります。これはかかとの骨に炎症が起きる症状で、状態によっては痛みだけでなく、腫れを伴う場合もあるといいます。 このシーバー病は [...] [...]
自粛期間で太ってしまったという話をよく伺います。 ダイエットを急に始めてランニングをするかたに多いケガをご紹介 膝の外側が痛くなる腸脛靭帯炎です。 足の外側にある腸脛靭帯が走ることにより骨にこすれて痛む症状です。 &nb [...] [...]
反り腰は、加齢や運動不足により腹筋の力が低下して起こる。腹筋が弱いと骨盤は正しい位置を保てずに前傾しがち。そうすると上半身が前に倒れないよう、無意識に腰を反るようになる。 この姿勢が女性に多いのは、男性と比べ一般的に筋 [...] [...]
心臓は全身に血液を巡らせてくれますが重力の関係で血液も下に溜まりやすくなります。 それを上に流してくれるのがふくらはぎ。 ふくらはぎが硬くなると血液やリンパを上に流す力が弱まり身体から疲労が溜まりやすい身体 [...] [...]
コロナの影響で、子供だけでなく大人の方の運動も制限されていました。 ようやく自粛も明け、ジムやスポーツクラブも復活し始めたと思います! ここで注意したいのは2.3ヶ月ぶりに・・・という間が空いてしまったことによる怪我です [...] [...]
ステイホームで自宅でスマホやパソコン作業が多く、久しぶりに来院されると肩こりがひどく。猫背や巻き型になっている患者さんが多いです。 マッサージや鍼治療も効果的ですが、ご自身でのセルフケアも必要です。 上に紹介したストレッ [...] [...]
活動自粛によって自宅でスマホを触る時間が増えていると思います。 気づいたら親指回り、手首が痛くなってませんか? それはドケルバン病という腱鞘炎の一種です。 それは、親指の使い過ぎによるのが一 [...] [...]
前回紹介した、肩こりについて。(まだ見てない方はこちらから→肩こりについて) 今回は、首・肩まわり・胸まわりの筋肉の運動についてです! ①首の前の筋肉を伸ばす運動 ②首を曲げる筋肉の強化運動 [...] [...]
シンスプリントとは、スネの骨膜や筋肉が炎症した状態をいいます。 過度な走り込みなどで、骨や筋肉に負荷がかかりすぎると発症し、走るとスネの内側に痛みが出ます! マッサージや鍼治療で筋肉の柔軟性をとりもどすことで、予防や痛み [...] [...]